弊所では、海外進出される企業様の安全対策・危機管理について下記のコンサルティングサービスによりサポートしております。

 

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1. 海外赴任者リスク管理ハンドブック

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海外赴任にあたり、海外赴任者は日本勤務時と全く異なる環境に置かれます。

 

言語も違えば、治安や衛生環境も異なります。そのため、思わぬトラブルに巻き込まれたり、病気に罹患するリスクが国内勤務時よりも高くなります。

 

また昨今ではテロ等のリスクも高まっています。

こうしたリスクを避けるためにも海外赴任者が日ごろから注意すべき事項をまとめ、万が一の際のリスクに対して対処の指針とするためのハンドブックです。

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会社には安全配慮義務があり、海外赴任者にもしものことがあった場合に会社としての責任関係を問われかねない事態となった場合、海外赴任者にいかにリスクについて教育啓蒙していたか等は重要な判断材料となります。

 

2. 企業リスク管理ハンドブック

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企業として海外赴任者を擁することは、国内勤務者だけの企業よりも自社の従業員がトラブルに巻き込まれるリスクは一般に高くなるものと考えられます。

 

なにかが起こってからでは遅く、事前に非常事態が起こった際にどのように企業として対応していくか、危機管理体制はどうするか、危機管理本部をどう設置するか等を定めておくことは企業のリスク管理を考える上で非常に重要です。

 

赴任者用の海外赴任者リスク管理ハンドブックとともに整備することで企業としての責任を果たす役割を担います。

 

​まずはお気軽にご相談ください。

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